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28年入試情報

難関大学入試の現状

28年の長野県の東大京大の現役合格者は東大13名(長野6、松本深志・上田2、野沢北・佐久長聖・松本秀峰1)京大8名(長野4、松本深志3、屋代1)の計21名、長野高が東大京大合わせて10名で20名突破に大きく貢献しました。私立の中高一貫校(佐久長聖・長野日大)の現状は?東大京大現役合格者は2校合わせて毎年1〜2人、公立の中高一貫校もできましたが屋代高校・諏訪清陵高校とも難関大学の合格者数が大きく増加することはないでしょう、28年は松本秀峰の一期生が卒業しましたが、東大1名・京大0・信州大医学部1名です。東大合格者は文科3類、中学入学前にすでに英語が「特別」の生徒が1人いたのでしょう。

実は文3の合格者の4人に1人は帰国子女と言われるくらい文3のクラスには帰国生が多い。それは東大英語は試験時間120分の4分の1にあたる約30分がリスニングに使われ、配点も同じく約4分の1を占めリスニングの比重がとても高いのです。東大のリスニングの試験は約30年前、平成に入る前年にスタートしました。最初は現在のセンター試験レベルでしたが、今では相当レベルが高い、NHKの杉田先生のラジオ講座に対応できるリスニング力を求めています。さらに英作の配点も高いのです。しかし語彙のレベルは京大ほど高くはない、それゆえに「聞いて話せる」帰国生にとってはとても有利な試験、会話が自由にできる帰国生なら120点満点で100点が十分に可能なのです。一方で数学がとても難しく得意な受験生でも80点満点の半分の40点の得点は極めて困難です。しかし英語100点ならば数学10点の得点でも合計110点、あとは社会と国語で120点×2の半分の得点の120点で文3のボーダーライン230点に達します。今では東大は"英語が一流"ならば意外と入りやすい大学、東大は真に英語のできる学生を求めているのです。東大英語は時代とともに進化している、25年30年前の東大入試のイメージとは違います。中学から音声を重視した本格的な英語の学習をすれば「東大への道」は開かれるのです。

小学生のご家庭からの問い合わせで、よく英語についての質問がありますので一言見解を書いておきます。小学校での英語はほとんど役に立たない!英会話スクールに通わせても同様にほとんど役に立ちません。小学生には国語力をしっかりとつけさせるべきです。東京の難関中学受験をする小学生たちは、英語などやっている場合ではありません。英語を出題する中学などありません。国語力が合否を決めているのです。算数・理科・社会も国語力で伸びる角度が決まります。幼少のころから家では読書をし小学校3年4年から塾で国語力を鍛え、中学入学後本格的に英語を始めるのです。長野県の中学生と都会の難関中学の生徒との差は中学入学時の「国語力」の差なのです。それが中学3年間、都会の生徒たちは学校また英語専門塾で適切な指導を受け、高校入学時には国語力に加え大きな「英語力」の差もできてしまっている。将来難関大学受験を目標にするのであれば中学高校で英語の学力を大きく伸ばすことが必須、その土台となる国語の学力が大切であることなど言うまでもないこと、一部の英語早期教育論者に世間の親は騙されている、「原発」でも国民は騙された・・・小学校での早期の英語教育は再考すべきでしょう。名言を紹介します。国語力以上の英語力は身につかない!!参考までに灘中学高校には有名な国語の教師がいました。橋本武先生です。

トップページに書きました。2004年に旧12通学区が現在の4通学区になり長野高と松本深志高には旧通学区外からも優秀な生徒が集まり東大現役合格数が倍増するのではと期待・・・しかし現実には増えないで減っている。結果県内全体では大きく減少・・・それはまさに中学の段階での学習に問題があるのです。トップ校を目指している生徒はほとんどが塾通いしています。長野高校の第1通学区に該当する中学は48校、一方松本深志高の第4通学区は52校の公立中学がある。長野高・松本深志高には隣接学区の中学からも学年トップが通っている。長野・松本にはそれぞれ信大の附属中学がありそれぞれ5〜10人程度は地域の中学の1番2番に相当する、つまり長野・深志両校とも中学では学年1番2番だった生徒が1学年に100人いるということなのです。その中学では優秀だった生徒たちは高校入学時には大学は東大・京大または国立の医学部を志望しています。しかし現実には1割程度しか受からない、9割は中学では優秀だった、定期試験で450点がとれていた、それだけの生徒だったのです。何度も書きました。定期試験450点が目標の塾に通っているようではすでに勝負あり、中学での「勉強の選択」で進路・人生が決まるのです。