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医学部志望の佐久長聖高校Mさんは金沢大学医学部医学科が第1志望です。7月13日第1回指導レポートからは志望大学受験に向けての意気込み、またSKCの指導に対しての「決意」を感じ取ることができます。指導開始から6ヶ月を無事通過することができれば高1夏前のスタートですので現役合格の確率は80%以上です。現在高校内の成績は30番くらい、数学が苦手ということなので、第1回の指導ではお母様に同席していただき指導方針の確認の後、早速数学の学習法の指導をしました。期末テストでは数学は平均点の少し上くらいだったとのこと、Mさんに質問してみました。期末テストでできなかった問題、解答を見ればわかるの?「わかります」それならば全く問題ありません。SKCの指導を実践すれば1年後校内10番以内です。ただし数学は定期試験ではなく「全国模試」です。定期試験より2倍・3倍価値がある、それは全範囲だからです。多くの高校生は「数学の学習は問題を解くことで学力がつく」と思っています。長聖高校では青チャートを配布していましたがMさんは参考書として参考程度に使っていました。SKCでは数学の指導はチャート式の黄色と青の2冊を使います。センター試験レベルの黄チャートから丁寧にやるのがセンター高得点のポイントです。1題ずつ『仕分け』をしていき全ての例題の解法をマスターしていきます。当然終わったところまでの問題は解けます。数学の学習は国語英語と比較するととても簡単です。解ける・解けない、つまり解法を知っている・知っていない、それだけなのです。そして解答が正しく書ければ得点になる、極めて単純です。難しいのは大量の問題をどの様に処理していくのか、そのやり方が難しいのです。その処理能力を身につければ高速で問題を処理していけます。またMさんの初回指導では古典のノートも見せてもらいました。古文を4行おきに書き、カラーペンを使いきれいにノートを作っていました。漢文も古文同様に教科書本文を全文ノートに写していました。漢字の練習でもしているのでしょうか??古典が予習に一番時間がかかると言っていました。Mさんに質問してみました。古文の学力・漢文の学力とは何でしょう?それぞれ違いますよ。答えられません。Mさんが特別ではありません。ほとんどの高校生は考えたこともありません。そして毎日教師に言われるままに予習をするのです。ほとんど学力になっていません。その理由は?学習の「ゴール」が分かっていないからです。SKCの高校生会員は古文漢文の予習でノートに時間をかける無駄はしません。学力になるプロセスを十分に理解したうえで学習をしています。当然Mさんも入会前の学習に比べ10倍スピードが速くなります。次の定期試験では一気に古典学年トップです。以下Mさんの第1回指導レポートを全文掲載しておきます。

橋本先生との面談と今回の第1回指導を受けて、東大や医学部に受かっていったSKCの先輩たちは、中学生の頃からずっと頭が良いような人ではなく、やり方を変えてSKCの学習法を身につけていった先輩であるということを、改めて理解することができた。今まで、私は中学校三年間学校で習った学習法で勉強してきた。自分では定期考査のために多くの時間を費やし高得点を取れるように頑張ってきたつもりだったが思い通りの結果を得ることができなかった。更に摸試は定期考査よりも順位が低かったりと学力がついていないのが凄くよくわかった。これは、やはり私は今まで定期考査で良い順位を取るための直前につめこむといった暗記学習だったように思う。このまま、今のスタイルを続けていけば学力を伸ばすことはできないということが分かった。今日のSKCの学習法のやり方をお聞きして、今まで自分は数学の解法をマスターしようという考えは全くと言っていい程、無かった。また、数学ができないのは、昔からだと開き直ってしまうことも多々あった。でも、数学はセンター試験、二次試験でもあり、点が取れなければ話にならない。また、数学において"手を動かす学習"というものを初めて理解することができた。毎朝5題、週末15題のチャートをやり切るのは簡単なことではないと思うが、全ては二年半後の自分のためだと思って、諦めずに毎日コツコツとやっていきたい。古典は今まで勉強してきた中で予習に多くの時間がかかっていた。でも摸試ではほとんど正確に内容をつかむことはできなかった。センター試験の100点分である古文漢文はとても大切で満点に近い点数をとらなければならないということも分かった。これからは○○○を使いこなしながら早めに予習をしていきたいと思う。SKCの契約は半年…。結果が出なければ打ち切られるという厳しさもある。今までの自分は自分に甘かった部分があったと思う。受験までの時間は、どんどん少なくなっている。期限が決まっている中でどれだけ自分に学力が身についたのかが勝負だ。大きな夢を実現するためにも、SKC橋本先生を信頼し、一から頑張りたい。よろしくお願いします。