小学生
保護者の感想
2024年春、長野高校入学のM君のお母さまに、SKCでは今年の秋から小学生からの英語指導を始めることになった旨をお伝えし、現在6年生の妹さんが幼少の頃から英会話スクールに通われていることを聞いていましたので、「体験指導」のお誘いをしました。M君の入会は小学校6年生の秋、SKCのホームページをご覧になってお問い合わせをいただきました。小学生の指導は6年生の秋以降から始めることができ中学生の指導に準じて「国語」の指導から始めることをお伝えしてスタートしました。M君の指導が始まって4年目になっていましたので、お母さまには率直に「私の方も小学生の英語指導は初めてなので体験です」とお話して始まりました。
現在息子はSKCの指導を受けており、小学生の英語指導が始まるという事で体験してみないかというお誘いがあり受けることにしました。
息子の場合、中学2年の秋頃より本格的な文法指導が始まりました。小学生にはどのように指導していくのだろうと思っていました。
英語の体験指導は、まず英語と日本語の違いについてからスタートしました。どのように学習していけば良いのか、小学生でも理解できる言葉で説明していただきました。
第1回目の指導が始まり音が大切であるという事で、発音を意識した単語の指導が始まりました。カタカナ発音の学習から英語の発音、イントネーションを意識する学習に指導のたびに意識させられるので、普段使わない音に苦戦しながら指導が進んでいきました。
文法の学習では教科書の英文を一文ずつ正確に理解していく学習法を指導されます。一語一語をしっかり辞書で確認させ、文法書(中学生用の文法書を使用)を使って一文の文法確認をさせる。これは英文を理解していく為に必要不可欠な学習である事を教えてくれます。この様に進んだ指導はあっという間に6回終了しました。体験指導を終え、一般の塾の学習指導とは全く違う指導ですが、効率的な学習法であり正しい努力をする事で学力が身についていくと感じました。
体験指導が終わり、本格的に指導が始まっています。日々の学習は今までと意識が少し変わってきています。これから向かう中学3年間、適切な指導を受け取り組んでいくことができたら、、、期待して見守っていきたいと思います。